1ページ 2ページ

天照大神とは?天皇の祖神とされる女神を知ろう!天岩戸の神話も紹介

天照大神を知る
天照大神を知る
日本神話

天照大神とは?天皇の祖神で太陽を神格化した女神

日本の神話でも非常に有名な天照大神

日本の神話でも非常に有名な天照大神

世界のどの国や民族にも神話というものがありますが、もちろん日本にも神話は存在します。日本で神話といえば、天照大神やスサノオノミコト、イザナミ・イザナギといった個性豊かな神様が大勢登場するという点が特徴です。

また、神話に登場する神々は日本の民族宗教である神道の中でも崇拝の対象となっています。このため、全国各地にある神社でも伊勢神宮や出雲大社といった有名なところには、初詣の時などにご利益にあずかろうと多くの参拝客が訪れるのはすっかり定番の風景といえるでしょう。

さて、日本の神話に登場する神々の中でも特に有名で、非常に重要な存在といえるのが太陽を司る女神である天照大神(あまてらすおおみかみ)です。実は現在の皇室の祖先神としても非常に有名であるほか、天岩戸のエピソードでも知られています。太陽の光は農作物を育てるうえで欠かせないため、農業が国の礎とされている日本の神話の中では最高神とされている存在です。

ただ、天照大神は日本人にとってもなじみ深いうえ、日本中の氏神を統べる立場にもあるため、彼女のことを知っておくことはご利益を考えるうえでも大切といえるでしょう。

天照大神の系図

天照大神は皇室の祖先とされている

天照大神は皇室の祖先とされている

天照大神は皇室、つまり天皇家の祖先にあたる神とされていますが、具体的にはどのようなつながりがあるのでしょうか?ここでは、天照大神から天皇家に至る系図について見てみましょう。

まず、天照大神自身は国産みや神産みで有名なイザナギが妻イザナミを甦らせることに失敗して黄泉の国から帰還した際に、穢れを落とすために洗った左目から生まれました。そして、父神の命令で神々の住む世界である高天原を支配することになりました。

この後で触れる天岩戸のくだりがあった後、彼女は息子アメノオシホミミに葦原中国(高天原と黄泉の国との間に広がる世界、日本の国土のこと)を平定させたのち、その息子であるニニギノミコトを現在の宮崎県にある高千穂峰に降臨させて治めさせました(天孫降臨)。

ニニギノミコトの息子が山幸彦(やまさちびこ:ホオリノミコト)や海幸彦(うみさちびこ)です。この兄弟の争いのエピソードは日本神話の中でも有名なエピソードの1つに数えられます。

そして、山幸彦の孫が初代天皇でされている神武天皇です。神武天皇は日本の国土全体を治めるために高千穂の地から東征を行ったのち、現在の奈良県橿原市に都を造営して、この地にて即位することになります。それより125代、現在の今上天皇(現在の天皇陛下)に至るまで天皇の血筋は連綿と続いているとされることが、天照大神は天皇の直接の祖先であると謂われがあるのです

なお、2月11日は建国記念の日となっていますが、その由来は神武天皇が即位したのが2月11日といわれていることによります。

天照大神で有名な天岩戸

宮崎県にある天岩戸神社

宮崎県にある天岩戸神社

天照大神にまつわるエピソードの中でもっとも有名なものといえば天岩戸のくだりでしょう。天岩戸のくだりのあらすじは次のようなものです。

きっかけは弟スサノオノミコトの悪ふざけ

天照大神の弟であるスサノオノミコト

天照大神の弟であるスサノオノミコト

天照大神の弟に勇猛さで知られるスサノオノミコトがいましたが、彼は日常的に高天原に住む人々に悪ふざけばかりしていました。最初のうちは田んぼや神殿にイタズラをするといった、今風に言えばやんちゃなわんぱく坊やがやるようなたいしたことのない程度のものでした。

このため、最初のうちは姉である天照大神も大目に見て弟をかばい許していたのですが、それにかこつけてスサノオノミコトは改心するどころか、さらに調子に乗るようになっていきます。

そして、ある日のこと機織りをしている巫女のところに皮をはいだ馬を投げつけるといういたずらをしました。投げつけられた方の巫女は驚きのあまり絶命します。

2018年の運命を知る

《2018年後半》 あなたの運命を好転させる

あなたが結ばれるべき運命の人も、あなたに適したお仕事や人間関係の作り方も、そして金運も、実は誕生日から導き出す事が出来るのです。

 ≪運命のオーラリーディング≫では、2018年のあなたの運命の日を鑑定し、幸せになる方法を、1000文字以上の鑑定結果メッセージと運勢図で分かりやすく教えてくれます。

 今なら、 『全員無料』で鑑定してもらえます。