ボルダリングからリードクライミング、強傾斜までいける「スカルパ インスティンクトVS」のレビュー、最安値サイト、おすすめポイントを解説していきます。


トータルスコア
74 / 100
  • エッジング: 8
  • ヒール: 8
  • 履き心地: 8
  • 強傾斜: 8
  • 足裏感覚: 5


価格比較
スカルパインスティンクトVS最安値サイト1 18,700円
スカルパインスティンクトVS最安値サイト2 18,700円
スカルパインスティンクトVS最安値サイト3 13,660円
(為替により変動)
スカルパインスティンクトVS最安値サイト3 18,700円
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インスティンクトVSの特徴
ストラップベルクロ
トゥタイプダウントゥ
シェイプターンイン
ソールビブラムXSエッジ(つま先)、ビブラムXSグリップ2(ヒール)
アッパー素材シンセティックスエード+スエード
クライミングタイプボルダリング / リードクライミング(シングルピッチ)

スカルパインスティンクトVSを徹底分析

レビュー

スカルパインスティンクトVSはボルダリングからシングルピッチのスポーツクライミングまで、オールラウンドなパフォーマンスシューズです。

ダウントゥでターンインしたシューズで足裏感覚や繊細さに優れています。トゥはめちゃくちゃダウンしているわけではないので、履き心地とパフォーマンスを両立させたシューズです。またしっかりしたトゥラバーもついているので、トゥフックなどテクニカルな課題にも向いています。

また「バイテンション」というつま先から両足サイドに向かってテンションをかける技術によりダウントゥをサポートしており、強傾斜でのかきこみや小さな粒にも乗れます。

履き心地

スカルパインスティンクトVSは足幅の広い人にとって、かなり履き心地のいいシューズです。初めのうちはアッパーソールが硬いので登りにくく感じるかもしれませんが、馴染むにつれて履き心地もパフォーマンスもかなりよく感じるでしょう。

ただアグレッシブシューズなのでマルチピッチなどの長時間クライミングには不向きです。とはいえこのシューズでエル・キャピタンを登ったクライマーもいるので、一概にはいえませんね。

エッジング

先述のバイテンション設計でシューズ全体が婉曲しており、つま先一点に力が加わる構造になっています。そのためトゥに力を加えなくてもエッジングがききやすいので、初めてのアグレッシブシューズに最適です。

トゥが非対称で親指側にポイントがあるため、足がギリシャ型やエジプト型の人には最適ですが、スクエア型の人にはトゥが窮屈でフィットしづらい形状になっています。

しっかりめのトゥラバーと幅が広いため、小さなポケットのフットホールドにはあまり適していません。

スカルパインスティンクトVSエッジング

ヒール

渡辺海人選手は「インスティンクトVSのヒールは最高」と言っていました。プロクライマーが認めるほどのヒールはインスティンクトVSの強みの1つです。

ただインスティンクトVSのヒールも幅が広いので、足が小さい人だと少しスペースができるかもしれませんね。

ベルクロをしっかり締めることで、ヒールもがっちり固定されてヒールフックが効きやすくなるのでお試しください。

足裏感覚

スカルパインスティンクトVSはソールが硬めなので、足裏感覚がすごくいいシューズとはいえません。スメアが必要なスラブ課題では力を発揮しづらいシューズといえます。

最安値サイト

スカルパインスティンクトVSの最安値サイトは、EPIC TVの約13,660円です。EPIC TVの凄いところは、自分の持っている他のシューズからぴったりのサイズ教えてくれるサイズカルキュレーターです。

海外のシューズは基本的に海外サイトでの購入が安くすみます。英語は苦手、、という方でも住所を英語で入力さえすれば簡単に買えます。

結論

足の形から人を選ぶシューズではありますが、エッジング・履き心地・ヒールと弱点のない高パフォーマンスでオールラウンドなクライミングシューズです。

ダウントゥやターンインもそこまでアグレッシブではないので、初めてダウントゥシューズを買う人にはおすすめのシューズです